#夜のハイキュープラス【彼女が下着姿だったら?】菅原ver.※エロ注意、菅さん目線

部活帰り、一人暮らしの彼女のアパートに寄った。
インターホンを鳴らしても応答なし。
案の定、鍵は空いていた。
(女の子が一人暮らしで、物騒だなぁ…)

ガチャリとドアをあけて
「俺だけどー…入るよー?お邪魔しまーす」
部屋の奥に声をかける
またまた応答なし。

(寝てるのかな?)
でも部屋を見回しても彼女の姿は見当たらない。
すると、風呂場から水音が聞こえた。

(お風呂か…)
風呂場に入り、浴室のドアの前で思案する。
入浴最中に声をかけたらきっとびっくりするだろうなぁとか考えた俺は今、少しテンションが高いみたいで。

シャワーの音が止まったのに全く気づかなかった。

ガチャッ



「!!!!」
『っ!!!!?……っあ…きゃああああああっ!?』


初めて彼女の悲鳴を聞いてしまった
わずか距離50センチ

すぐさま体を丸くしてしゃがみこむ彼女
俺はとりあえず目を逸らす
「あ、あの、ごめん」
『こ、こうしぃ…なんでいるの…?』真っ赤な顔で俺のことを睨んでくる。
うわぁそそる………じゃなくて、1つ気がつく
「え、いや、部活帰りにちょっと寄っただけ…鍵あいてたし!ていうか、なんで…風呂なのに下着付けてるの?」
『か、髪だけ洗おうと思ったから…』
「そ、そっか」

チラリと彼女の姿を見る
髪だけ洗うって言っても体中びしょびしょで彼女の不器用さが伺える
肩や膝、顔とか特に真っ赤になってて
ほんと、可愛いんだから
髪から床にしたたる雫とかもったいないとまで思ってしまう

やばい、この子が俺のものだなんて。

「こうし、出て、服着るから…」
上目遣いでの懇願

だが。

…嫌だ。


彼女の腕を掴み立ち上がらせ、そのまま前に引きこみぎゅっと抱き寄せた。

「こ、こうしっ…!?濡れちゃうよ?」
水が滴り、俺のシャツに染み込む。
彼女の体の凸凹がしっかりと感じられた。

『…なんで玄関空けてたの』
「っ!そ、それは…」
彼女の耳元で囁く
『俺に襲ってほしかったの?』
少し身をかがめて彼女の下着の肩紐に噛み付いた
「!っひゃぁ…あ、ぅごめんなさぃ…っ」
『なんで謝るの。こんなに可愛い下着付けて、さそってるんだろ』
水で濡れていた肩紐が唾液で温まる
「やっこうしっ!やめて…ぇっ」
『大好きなんだけど、可愛いすぎるんだよ、お前は。』
そのまま彼女の首筋から鎖骨までを舐めて、肌に強く吸いついた。
「やっふぁ…あっ」
目がとろけ始めた彼女
どうしようもなく欲情する。

『俺の』っていう所有印をつけさせて。


#夜のハイキュープラス


後書き.☆.。.:.+*:゚+。 .゚*・°.*・゚ .゚・*..☆.:*・°.*・゚ .゚
先日、【@ktbk_hyr】さんにこの話の元ネタの絵を描いていただきました!
でで、そちらの絵では菅さんは上半身裸なのですが、この話ではシャツ着てます( ̄▽ ̄;)
両者とも下着っていうふうに限定してしまうと話がうまくまとまらなかったので←
大変申し訳ないですOrz
妄想する分にはめちゃくちゃ浮かぶんですが笑←
なにせ文章力がなくて。完全に私の力不足です(汗)

ですので、Twitter上の元ネタと描いていただいた素晴らしい絵とは切り離してお楽しみ頂けると幸いです(*´▽`*)

他にも彼女びしょびしょだし、無理矢理一人暮らし設定にしたし。小説書くのは大変ですね(笑)これは小説もどきですけど(・∀・)←


いつもたくさんのファボ、RT感謝しております!
ではでは閲覧ありがとうございました(*- -)(*_ _)ペコリ
一応無断転載禁止とさせていただきます。

ゆるり